• ゴムワッシャーの使い方

    世の中にある工業製品は、どの様な物でもボルトナットやネジによってそれぞれの部材が結合されています。
    全てが鉄やステンレスなどで防錆塗装やメッキ処理された製品もあります。



    ボルトで締め付けを行う際には必ずワッシャーを間に挟みますが、目的としては材料へのめり込みを防止する為です。



    金属製のワッシャーを良く見かけますが、ゴムワッシャーが使われている事も多くあります。

    ゴムワッシャーは、様々な器具の固定に使われますがオフィスなどで夏にお世話になるエアコンの固定に必要な部材です。

    エアコンは天井仕上げ材の中に入りカバーがされているので、普段は吹き出し口しか目にする事がありません。

    カバーを外せば本体が現れますが、ゴムワッシャーとゴムブッシュを組み合わせる事で簡易防振が可能となります。

    エアコンなどの器具では運転中には振動が起こります。構造体より吊り下げられたボルトに固定されるエアコンでは、その振動が建物へと伝わり異音となり室内に響く事があります。

    ゴムは振動や防音対策に最適な部材で対象物の下に敷き込む事で防振効果が得られます。

    ゴムワッシャーは、材料へのボルトやネジのめり込みも防止でき薄いにも関わらず強度もそれなりにあり、安定した材料です。

    騒音や共鳴の防止に役立ち、高周波の振動を遮断したりする効果が高くコルクやフェルトよりも優れている点があります。

    普段は気にすることのない部材ですが、至る場所に使用されている重要な存在です。



  • 耳より情報

    • ワッシャーとは、ナットとボルトを締める際に被締結材との間に挟む円盤状の薄い部品のことを指します。何のために使うのか、よくわからないままに使用している方も多いかと思いますが、ワッシャーには被締結材を保護してボルトのゆるみを防ぐという重要な役割があります。...

  • 人に言いたい社会

    • ゴムワッシャーとは、防振を目的に用いられるドーナツ状の薄いゴム板で、防振ゴムのうち、比較的小さいものになります。具体的にはM3〜M24までの大きさが一般的です。...

  • 身に付けたい知識

    • ワッシャーとはボルト、ナット等を締める時に、ボルトの下、ナットの下に入れて、部材と固定部の地味を浴したり、ナット、ボルトの回転を防止して、ボルトの緩みを防ぎます。薄い金属の丸い板にネジの径に合わせて穴があいています。...

  • 予備知識

    • 電子部品にはICやトランジスタと言った半導体素子、抵抗やコンデンサなどの部品がありますが、これらの部品は機構部品を初め、能動や受動などの機能を持つ部品に分ける事が出来ます。半導体素子は能動部品で、抵抗やコンデンサ、コイルなどの電子部品を受動部品と呼んでいます。...