• 機構部品とは電子部品の一つです

    電子部品にはICやトランジスタと言った半導体素子、抵抗やコンデンサなどの部品がありますが、これらの部品は機構部品を初め、能動や受動などの機能を持つ部品に分ける事が出来ます。



    半導体素子は能動部品で、抵抗やコンデンサ、コイルなどの電子部品を受動部品と呼んでいます。

    機構部品を英語に直すとメカニカルパーツなどの意味になるので、歯車やプーリーなどのメカニカルパーツなどのイメージを持つ人は多いと言えましょう。


    電子機器の筐体の中にメカニズムが含まれている場合、メカニズムを構成する部品が機構部品で、電子部品は別の分類のようなイメージを持つ人も多いかと思われますが、機構と言うのは機械の内部構造の総称でもあり、基板やスイッチなどの電子部品も機構部品に含まれています。


    基板は電子部品を固定するための板のような部品で、パターンと呼ぶ電流が流れる道が作られています。

    半田付けを行う事で電子回路を構成するのがプリント基板で、プリント基板自体も機構部品に含まれているわけです。



    ちなみに、プリント基板は片面だけにパターンと呼ぶ銅箔面があるものと、両面に銅箔面を設けているものがあります。


    両面にパターンがある基板の事を両面基板と呼び、片面だけの基板は片面基板などと言います。



    最近の電子機器は機能が豊富な製品が増えている事からも、プリント基板に実装する電子部品の数が増えているなど、両面基板が主流になっており、中には基板の内側にパターン層を持つ多層基板なども登場しています。